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台風シーズン到来!堺市で外壁塗装による強風・雨漏り対策をするべき理由

外壁塗装・屋根塗装雨漏り

2025.07.05 (Sat) 更新

1_台風シーズン到来!堺市で外壁塗装による強風・雨漏り対策をするべき理由

堺市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り修理・防水工事なら

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みなさんこんにちは!千成工務店代表取締役の千崎です。

堺市では、外壁塗装による台風対策は重要です。台風シーズンが近づくと、毎年のように何かしらの被害が出てしまいます。

とくに多いのは、外壁の剥がれや雨漏りです。強い台風だと、屋根が吹き飛んだり、車が横転したりするなどのトラブルが発生して、ワイドショーでも取り上げられます。

万が一、台風によって住まいに被害が出れば、修理費で頭を悩ませることになるのです。堺市は大阪湾に面した沿岸部を含むため、強風や潮風の影響を受けやすいエリアとも言えます。

「気づいたら外壁の一部が浮いていた」「台風の後に雨漏りが発生した」

このような事態を防ぐには、外壁塗装や補修による予防が重要になるのです。

そこで今回の、堺市の方へ、なぜ台風前に外壁塗装を行うべきなのか?どのような対策が効果的なのか?外壁工事による台風対策の基礎知識を詳しくお話しします。

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堺市で台風に合わせた外壁対策が重要な理由

2_堺市で台風に合わせた外壁対策が重要な理由

台風が上陸した際、なぜ建物の外壁がダメージを受けるのでしょうか?そこには以下のように、納得できる理由があります。

暴風によるひび割れや剥がれが一気に拡大

堺市に限らず、どこの地域の建物でも経年劣化は起きます。モルタルやサイディングなどは経年劣化により、小さなひび割れが発生するものです。とくに雨漏りのような大きなトラブルがなければ、普段、つい見過ごされてしまいます。

ただ、外壁の経年劣化は放置すれば自然に修復されはしません。放置すれば徐々にダメージが蓄積されることになるのです。劣化がある程度、深刻な状態になりつつあるとき、台風のような巨大なエネルギーでダメージを受けます。結果、経年劣化した部分に大きな負担がかかって、一気に破損するリスクが高まるのです。

例えば、ひび割れが大きくなり、雨水が侵入して雨漏りにつながります。外壁材が強風にあおられて剥がれるなどもよくあるトラブルです。築年数が10年も経過すると、表面的には分からない下地部分が劣化している場合もあります。台風のタイミングで目に見えて表面化することも多々あるのです。DIYでは補修できないため、専門業者に相談してください。

潮風と横殴りの雨が外壁に集中

堺市は大阪湾に接しています。海に近い場所というのは、どうしても潮風の影響を強く受けるのです。台風の場合だと海からの吹き付ける潮風が外壁に強く当たってしまいます。

潮風の問題は塩害です。塩分が塗膜や外壁材の接合部分に施工されたシーリング材に付着すると劣化が早まります。防水性能も極端に低下するのです。金属部分に付着すればサビも発生します。ガルバリウム鋼板を採用している建物の場合、防錆のためにも外壁塗装は必須と言えるでしょう。

堺市が台風対策を意識すべき理由とは?

堺市では過去、多くの災害の歴史を乗り越えてきました。例えば昭和9年室戸台風は堺市に多くの被害をもたらした大災害です。

大阪湾一体で高潮が発生し、平均海面4メートル超えを記録しています。全国規模で見ると学校校舎は、約300校倒壊したと記録されているほどです。教師や生徒も死傷者を出しました。

近年では2018年の台風21号が、近畿地方を中心に大きな被害をもたらした台風です。近畿地方を中心に最大瞬間風速50m/Sを超えるほどの猛烈な風でした。

屋根や自動車は飛ばされ、街路樹や電柱も倒れ、大規模停電も発生しています。堺市でも窓が割れる、建物の倒壊などの被害が出たのです。

台風後、破損してからでは遅いと言えます。事前に外壁の劣化やコーキングの亀裂を補修していれば、被害を最小限にできたかもしれません。

また、台風後、破損に気づいて慌てて修理をするのは遅いと言えます。被害が出る前に対策をしておけば、ダメージを抑えられたかもしれないのです。

参照:堺市 台風、戦災、そして、臨海工業地帯の造成

参照:堺市消防局

木造住宅が多い地域は外壁の劣化が深刻化しやすい

堺市にも多くの木造戸建住宅があります。実際のところ、木造の建物は湿気や雨水の影響を受けやすい建物と言えるのです。外壁が劣化すると、内部構造材にまで影響が出ます。

内部構造の劣化は建物にとって非常に深刻なトラブルです。外壁のひび割れから侵入した雨水が、内部の柱や梁に触れると腐食します。

住まい内部の構造躯体とも言える木材は、腐食すれば耐久性は低下するのです。台風や地震のような巨大なエネルギーを受ければ、倒壊の危険性が高まります。

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台風前にやっておくべき外壁塗装と補修のポイント

4_台風前にやっておくべき外壁塗装と補修のポイント

堺市にお住いの方で、台風シーズンが近づいて来たなら、事前にしておきたい外壁塗装と補修のポイントがあります。以下で詳しくお話しします。

防水性を高める塗料や下地補修がカギ

外壁塗装は単なる「色の塗り替え」で施工するわけではありません。外壁は外部からのあらゆるダメージ要因にさらされています。

雨風にさらされ続ければ、徐々に外壁にダメージが蓄積されてひび割れも発生するのです。また、日常的に紫外線の脅威にもさらされています。紫外線は雨風と並ぶ外壁の大敵です。

雨風や紫外線に強い塗料選びでは「耐候性」がポイントになります。「耐候性がある」とは「自然の劣化要因に強い耐性がある」とも言えるのです。

さらに、台風対策を重点的に考えるなら「防水性」「耐久性」「柔軟性」をポイントとして押さえてください。

フッ素塗料や無機塗料は高耐候性

高耐候性塗料として代表的なのが、フッ素塗料や無機塗料です。両方とも耐用年数が約15年〜20年で長期的に外壁を保護します。

初期費用自体は塗料の中でもトップクラスですが、耐用年数が長いという点でコスパ良好という高い評価を受けています。耐用年数が長いと、その分、塗装工事の回数も減らせるからです。

無機塗料はフッ素塗料以上の耐用年数を誇るものもあります。約20年以上保つものもあるほどです。また、塩害に強いという点は、堺市の気候風土に適していると言えます。

フッ素塗料や無機塗料以外には、シリコン塗料も選択肢に入るでしょう。グレードは中間ですが、紫外線や雨水にも強い塗料です。

シーリングの打ち替えも台風対策として有効

台風によって雨漏りが発生する場所としては、窓枠や目地まわりです。隙間を埋めるための充填剤である、シーリング材が施工されています。シーリング材は耐用年数が約10年程度で、紫外線のようなダメージ要因で劣化するとひび割れが発生するのです。放置すると雨水の侵入口になります。

築年数が10年以上でメンテナンスをしていない方は、とくにシーリング材はチェックしておいたほうがいいでしょう。打ち替えにより、既存のシーリング材をはがして、新しいものを施工する打ち替えが有効です。

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台風が来てからだと施工できない

4_台風が来てからだと施工できない

台風が来てから被害が出てしまうと、遅いと考えてください。雨や風が強くなると雨漏りが発生してもすぐに補修できません。

さらに厄介なのは、台風が通り過ぎた直後は、他の建物でもトラブルが発生している可能性は高くなります。雨漏り補修業者や塗装業者への依頼が殺到するため、予約ができないことさえ出てくるのです。

築年数が10年以上経過して、一度もメンテナンスをしていないなら、台風シーズン前に対処しておきましょう。一般的に塗装に適したシーズンは春と秋と言われています。気候も気温も湿度も安定しているため、塗装工事に適しているのです。

台風シーズンは7月〜10月にかけてですから、春に点検を依頼しておいたほうがいいでしょう。

放置して重度のトラブルが発生すると経済的な負担も大きくなる

「小さなひび割れだから大丈夫」「一部だけ少々塗膜が剥がれているだけ」と油断すると、最悪の結果を招きます。

小さなひび割れでも深さが4ミリ以上あると危険です。雨水が浸入すると、柱や断熱材などが濡れます。フローリング材など内部構造にまで被害が出れば、外壁を補修すればいいだけでは終わりません。

構造躯体の補修や補強のほか、下地まで施工が求められるからです。そのため外壁塗装やシーリングの打ち替えなどと比較すると、費用は数倍にまで膨れ上がります。

無料点検を受けて現状把握

「うちはまだ塗り替えの時期じゃない」「見た目はきれいだから大丈夫」と、表面だけですべて判断するのは要注意です。プロの診断を受けると、普段見ていなかった場所で劣化や雨漏りの前兆が見つかることもあります。

劣化が軽いなら、コストも最小限に抑えられるでしょう。

台風が上陸して被害が出れば、コストも膨れます。そのため台風前に点検だけでもして、問題があれば補修すれば台風被害を抑えられるのです。

堺市での雨漏り補修や外壁塗装実績が豊富な業者を選ぶ

基本的に、堺市の住まいなら地元密着塗装業者や補修業者に依頼をしたほうがいいでしょう。堺市の気候や台風でどこが劣化するか熟知しているからです。

気候風土を把握しているからこそ、堺市でどのような被害が多く見られるか理解しています。堺市の専門知識があるという点だけでも、心強いのではないでしょうか。

堺市のように、塩害や強風の影響がある地域だからこそ、地域密着塗装業者に点検を依頼したほうが無難なのです。

拠点が堺市にあるだけではなく、塗装実績や補修実績が豊富かもあわせてチェックしましょう。

1級塗装技能士のほか、外壁診断士や外壁アドバイザーのような有資格者が在籍していると、技術力の裏付けとなります。

建設業許可があると、企業として信頼性が高いため相談してみてください。

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台風シーズン前に備える堺市の外壁塗装対策は千成工務店へご相談ください

5_台風シーズン前に備える堺市の外壁塗装対策は千成工務店へご相談ください

堺市は大阪湾に面し、台風や潮風の影響で外壁の劣化リスクが高い地域です。特に台風シーズン前の外壁塗装や補修は、強風や雨漏りから建物を守るために非常に重要です。

経年劣化したひび割れや剥がれは台風時に大きな被害につながる可能性があり、塩害による塗膜やシーリングの劣化も深刻です。フッ素塗料や無機塗料など耐候性の高い塗料での塗装、シーリングの打ち替えが有効な対策です。台風後の修理は業者が混み合い、対応が遅れることもあるため、事前の点検と補修が被害を最小限に抑えます。

千成工務店は堺市の気候風土に詳しい地域密着の専門業者として、豊富な施工実績と有資格者の技術力で安心の外壁塗装サービスを提供しています。無料点検やお見積りのご相談は、お問い合わせフォーム、メール、電話、またはショールーム来店にてお気軽にご連絡ください。早めの対策で大切な住まいを守りましょう。

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代表取締役千崎 力世

堺市の皆様こんにちは。株式会社千成工務店の千崎と申します。
大阪は堺の地域で外壁・屋根塗装専門店として営業させていただき早21年が経ちました。その間、多くのお客様の叱咤激励に支えられ、ここまで続けてくることができました。
これからも常に前向きにお客様の笑顔の為に、お客様の立場に立った仕事を出来るように精進して参ります。
ホームページをご覧下さった方へ御礼の気持ちを込めて「特別プライス」にて塗装工事をご提供させていただいております。
ぜひこの機会に、お見積りだけでも構いませんのでお声かけくださいますよう、よろしくお願いします。

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