
色を決めるポイントは?│堺市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 千成工務店
外壁の色を決める効果的なポイントを紹介 ■外壁塗装の選び方その1:色の効果編 こんにちは!大阪府 堺市 外壁塗装・雨漏り専門店の千成工務店です。 夢の一戸建て住宅を建てた、もしくは購入した場合、いつまでもその家に住み続けたいですよね。しかし、築年数とともにご自身の年齢や、家族構成も変化します。この変化によって趣味嗜好も変わり、外観デザインを変えたいという願望が芽生えるかもしれません。このような場合、大規模リフォームでデザインを変更する方法があります。屋根や外壁素材、外構などが一般的です。しかし工事費用は高く、仮住まいに引っ越ししなければならない場合もあります。そこでおすすめなのが外壁の塗り替え工事です。見た目の印象が変わり、ひび割れなどの改善効果もあります。そもそも外壁塗料で使う色には、様々な効果があることを知っていますか。白やライトグレーなどの明るい色は、実際の面積よりも大きく見せる効果があり、ダークグレーやブラックなどはその逆です。したがって、家を大きく見せたい場合は、収縮色であるダークカラーでまとめるのは逆効果と言えます。 ■外壁塗装の選び方その2:色の主張編 ここから紹介するのは、色が持つ主張効果です。色相環というのをご存知ですか。この色相環で補色関係にある組み合わせは、互いの色にアクセント効果をもたらします。これを実際の外壁に応用してみましょう。さらに、色効果による重量感もポイントです。たとえば、白い箱と黒い箱が目の前にあると仮定しましょう。同じサイズ、かつ同じ重量の場合でも、実際に持ったときの重量感は差があるように感じます。黒い箱のほうが白い箱よりも重く感じ、色による錯覚効果を実感できます。したがって、どっしりと重厚感のある家に見せたい場合は、暗めの色でまとめましょう。逆に軽やかな印象にしたい場合は、明るい色で統一すると効果的です。 ■外壁塗装の選び方その3:周辺環境編 塗装の色選びポイントは、建物だけで選ぶとは限りません。広大な大地にポツンと一軒だけ立っている場合は問題ありません。しかし、ほとんどの住宅は隣接したほかの住宅があり、公園や公共施設が近くにあることが一般的です。したがって、これらの住宅とどう関係性を作るのかによっても、選ぶべき色が変わります。たとえば、隣接する住宅が白ベースの場合、調和させたいなら、白ベースの外壁がベストチョイスです。逆に自分の住宅だけ強調するなら、暗めの色で統一する方法をおすすめします。つまり、まずは調和か主張のどちらかを選びましょう。それが決まれば、具体的な色を選びやすくなります。以上のように、住宅の外壁塗装を塗り直す場合は、今回紹介したポイントを考慮して色選びしてみましょう。 堺市周辺で 外壁塗装・屋根塗装をご検討中なら、ぜひご相談ください。 堺市地域密着の外壁塗装&屋根塗装専門店の千成工務店 千成工務店は、経験豊富な一流の腕を持つ職人が、あなたのお家を守る塗装をします! ご相談・お見積りは無料です!
2018.10.18(Thu)
詳しくはこちら