堺市南区 M様邸 陸屋根防水工事(通気緩衝工法)を施工させていただきました。│堺市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 千成工務店
2022.10.13 (Thu)
堺市南区 M様邸 陸屋根防水工事(通気緩衝工法)を施工させていただきました。│堺市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 千成工務店 施工データ
工事内容 | 防水工事 |
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担当者コメント
堺市 南区 M様邸
陸屋根防水工事をご依頼いただきました。
大切な「下地作り」から丁寧に行い、通気緩衝シートを貼り、ウレタン塗装をして仕上げる
「通気緩衝工法」で施工させていただきました。
この度は、千成工務店に工事のご依頼をいただき誠にありがとうございました。
工事完了後も責任をもってアフターサービスに努めてまいりますので
今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。
外壁塗装と一緒に玄関ドアを取り替えるととってもお得です!
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既存ゴムシート撤去
既存のゴムシートを撤去します。ゴミなどを綺麗に掃除します。
下地調整
モルタルを使用して、シートを撤去した後の下地の段差調整を行います。段差をなくし表面を綺麗に整えて下準備の完了です。
下地調整塗材はこちらを使用します。
下地調整材を準備中です。
下地調整材を塗布していきます。立ち上がりの部分には刷毛を使用して、隅々まできっちり塗ります。
細かい箇所を塗り終えたら、ローラーを使用して全体も同じように丁寧に塗り進めます。
ケレン
下地調整材の塗布が完了したら、ケレンで表面を綺麗に整えます。続いて、手作業で丁寧に表面を整えます。いくつもの工程を経て、徹底した下地作りを行います。
下塗り剤のプライマーを塗布します。下地調整材と同じように、立ち上がり部分は刷毛を使用して、隅々まで丁寧に塗っていきます。
ローラーを使用して、丁寧にプライマーを塗布していきます。
通気緩衝シートを貼っていきます。
シートとシートのつなぎ目や脱気筒の境目、立ち上がりの部分にメッシュシートを貼りつけます。
ウレタンを塗布します。立ち上がりは刷毛、平面部分はローラーと、塗装箇所によって使用する道具を変えながら丁寧に塗り進めます。
1回目のウレタン塗装が完了しました。
2回目の塗装です。1回目と同じように塗り残しのないように隅々まで丁寧に塗装します。
2回目のウレタン塗装が完了しました。
トップコートを塗布して仕上げます。
刷毛とローラーを使い分けて丁寧に塗り、仕上げていきます。
全ての工程が無事終わり、防水工事が完了しました。