堺市中区 K様邸 雨漏り修理 屋根外壁塗装 | 堺市の外壁塗装専門店 千成工務店
2021.02.21 (Sun)
AFTER
BEFORE堺市中区 K様邸 雨漏り修理 屋根外壁塗装 | 堺市の外壁塗装専門店 千成工務店 施工データ
| 場所 | 堺市中区 |
|---|---|
| 工事内容 | 外壁塗装屋根塗装雨漏り工事防水工事 |
| 使用材料 | シーリング材 オートンイクシード 外壁材 KMEWサイディング 外壁塗材 下塗り ダイナミックプラサフ 上塗り ダイナミックトップ 屋根塗材 下塗り ダイナミックシーラーマイルド 上塗り ダイナミックルーフ |
| 工事期間 | 3週間 |
| 工事完了月 | 2月 |
| 施工箇所 | 外壁塗装 屋根塗装 ｻｲﾃﾞｨﾝｸﾞ工事 雨漏り修理 シーリング |
担当者コメント
こんにちは
千成工務店松山です
今回の工事ではサイディングの雨漏りの特徴を注意しながらプランニングしました
低コストで高パフォーマンスを目指し塗料やシーリング材を選定し
かつ、雨漏りの不安を払拭する工事内容です
お客様のお家がキレイに長持ちするように
堺ショールーム 支店長
松山聡
施工前Before
施工後After
施工前Before
施工後After
施工前Before
施工後After
施工前Before
施工後After
施工前Before
施工後After
サッシからの雨漏り箇所
2Fサッシからの雨漏り
現場調査の段階で3Fサッシ下の目地からの浸水が原因だと特定サッシ廻りの外壁材解体
雨漏り原因を特定しましたが雨漏りがいつから始まり
いままで蓄積された下地の腐食の進行度などは
調査段階では不明でしたので
下地の腐食度を調査していきます
外壁材を支持する木部と湿気などの水分が部屋内への侵入を防ぐ透湿防水シート
これらをチェックしていきます
下地の腐食
外壁材を支える木下地
『胴縁』（どうぶち）
雨漏りの影響で腐食
外壁材のサイディングはそれぞれが支持しているため
1カ所腐食していても外観からでは判断できず
仮に雨漏りの修理を最低限で済ませて雨漏りは止まったとしてもこういった下地の腐食が外壁材の不具合の原因になり更にはそこからまた雨漏りが始まります
下地の取り換え
今回は雨漏り箇所の廻りの外壁材を解体
透湿防水シートと胴縁を取り換え
サイディング材の復旧
調査のために解体したサイディングを復旧
もちろん新品
サイディングの復旧
別ｱﾝｸﾞﾙ
シーリング充填
サイディング復旧完了後
シーリング充填
オートンイクシード
今回使用したシーリング材は
オートンイクシード
高耐久高耐候 驚異の30年長持ち
低モジュラスの最高級シーリング
これで安心ですね
唯一のデメリットしては乾燥期間が長いです
高圧洗浄
シーリングが完了後
いよいよ塗装工事がはじまります
高圧洗浄でこびりついたゴミ
脆弱している表面を洗い落とします
高圧洗浄後
屋根 施工前
屋根下塗り
ダイナミックシーラーマイルド
脆弱した表層を強化し上塗り材の密着力を高めます
均等にしっかりと塗布していきます
傷んだ屋根材の場合はこれを2回塗る場合もあります
屋根板金下塗り
屋根の板金廻りはダイナミックシーラーマイルドではなく
錆止め材のスーパーザウルスⅡを塗布
基材によって下塗り材も変わります
屋根中塗り
ダイナミックルーフ
上塗り材1回目塗布
こちらは板金も一緒に塗布していきます
屋根上塗り
ダイナミックルーフ
上塗り2回目
ムラなく均一に塗布していきます
外壁下塗り
ダイナミックプラサフ
いわゆるサーフェーサー
上塗り材の密着力向上はもちろん仕上がりも滑らかに
外壁中塗り
ダイナミックトップ
ラジカル制御型塗料の仕上げ材
フッ素並みの高耐候でシリコン樹脂なので柔軟性もありお勧めの塗料です
こちらを2回塗で仕上げます
外壁上塗り
ダイナミックトップ
上塗り2回目
