築40年 脱落したモルタル外壁を修理してアレスシルクウォール塗装仕上げ、塀の撤去 堺市M様
2019.08.21 (Wed)
AFTER
BEFORE築40年 脱落したモルタル外壁を修理してアレスシルクウォール塗装仕上げ、塀の撤去 堺市M様 施工データ
| 場所 | 大阪府堺市 |
|---|---|
| 工事内容 | 補修外壁塗装その他工事 |
| 使用材料 | 外壁下塗り材 カチオンシーラー （関西ペイント） 中塗り材 アレスホルダーＺ （関西ペイント） 上塗り材 アレスシルクウォール（関西ペイント） |
| 施工箇所 | 外壁補修・塗装、バルコニー部分の復旧、庇・門塀の解体 |
担当者コメント
夜中の落雷後に、２階バルコニーと外壁が脱落したことに気づき、ホームページよりお問い合わせをいただきました。
最近は、大型台風、ゲリラ豪雨、落雷などの後に、住宅被害のお問い合わせが増えています。
今回は、落雷被害によるものか、経年劣化によるものか、原因は特定できませんが、これからも安心して住み続けるためにしっかり補強・修繕し、倒壊の恐れがある門塀および庇を撤去させていただきました。外壁は、汚れがつきにくいアレスシルクウォールで塗装し、落ち着いた質感に仕上がりました。
施工前Before
施工後After
施工前の門塀
経年劣化しており、倒壊の恐れがある門塀と１階の庇を撤去。安全を優先に施工いたしました。
モルタル外壁補修
外壁補修の下地処理がとても重要です。防水シートを貼りモルタルがしっかり密着するように下地材のラスボードを張り付け、左官処理をしていきます。
モルタル外壁補修
カチオンフィラー、セメントモルタルで表面を平滑にします。
しっかり乾燥させてから塗装の工程に入っていきます。
バルコニー部分を復旧
落下防止用の手すりを取付けて、脱落したバルコニー部分を復旧しました。
